大阪ウイントンの空調衛生管理システムは「空調機洗浄」「空調ダクト清掃」「除菌」「抗菌コーティング」の4つの作業を柱とする衛生的メンテナンスサービスです。

空調設備の汚染は、製品汚染の原因になります!
衛生的に管理されているはずの、食品工場や薬品工場。でも、その中の空気は衛生的でない場合も多いのです。空調設備の汚染は、工場内の空気の汚染を招きます。空気の汚染は、製品の汚染や異物混入の原因になります。つまり、空調設備の汚染は、食品工場・薬品工場にとって深刻なリスクなのです。このリスクを可能な限り低下させるためには、空調設備を衛生的に管理することが必要です。
空調機の清掃・空調ダクトの清掃・除菌・防菌コーティングを柱とする大阪ウイントンの空調衛生管理システムは、空調設備内部を清潔に保ち、工場に供給される空気を清浄にし、結果として製品の汚染や異物混入などのリスクを低下させます。
空調設備内部の汚れの代表は、粉塵と微生物です
粉塵はいわゆるホコリと言われるもので、建物外部から入ってきたもの、室内で発生したもの、空調設備内部で発生したものがあります。微生物は、主に細菌(バクテリア)、真菌(カビ)で、建物外部から入ってきたもの、室内で増殖したもの、空調設備内部で増殖したものがあります。 このような粉塵・微生物は、ある程度はフィルターで取り除かれるのですが、フィルターを通過した粉塵・微生物やフィルターを通過した後で発生した粉塵・微生物は、空調の空気に乗って室内へ吹き出します。
空調ダクトのほこり 空調機内部のカビ 吹き出し口のカビ
一般環境では問題にならない汚れも、
食品工場・薬品工場では見過ごせない大きなリスクです
粉塵も微生物も、一般環境では大きな問題になることは滅多にありません。ただし、食品工場・薬品工場では深刻なリスクの一つなのです。 製造ライン、原材料保管場所、製品保管場所……空気は、どこにでも存在します。つまり、空気に含まれる粉塵や微生物も、どこにでも存在するということです。このような粉塵や微生物は、製品の汚染や異物混入の原因になり、食品工場・薬品工場の大きなリスク要因となっています。
空調設備内部を清浄、清潔な状態にします

空調機内部の洗浄だけでなく、空気の通り道であるダクト内部まで清掃します。空調ダクト清掃のリーディングカンパニーだからこそできる、トータル衛生管理です。
清潔な状態をなるべく長く保ちます

洗浄だけではすぐにカビが再発してしまいます。乾燥、除菌を確実に行った後に、世界初の空調系統専用の防カビ・抗菌コーティング樹脂であるFT400ASで隅々まで防カビ・抗菌します。
協力な防汚・防菌効果を発揮します
WintSanyの大きな特徴は、世界初の空調専用コーティング剤FT400ASを使うこと。FT400ASは、アクリルシリコン系の樹脂に防カビ剤とMPCポリマーを配合したもので、衛生管理のパイオニア・ファインテック、総合化学メーカー・日油、そして空調ダクト清掃のリーディングカンパニー・日本ウイントンの3社で共同開発したコーティング剤です。